教師はいらない・・・・?
教師という仕事が変化
無くなる仕事を考えたときに、「教師」という仕事も該当する可能性がある気がします。
ただ完全には消えてしまうことはないかもしれません。
あくまで個人的な予想ですが、人と人とが対面でする仕事については、完全に機械化が進むのでは無く、徐々に機械ができる範囲が広まると思います。
きっと学校現場でも機械化できる範囲が広がるのは間違いないです。
コロナと共生する時代になれば、オンライン授業が当たり前になるかもしれません。
そうなると
全国にたくさんいる先生が、それぞれの授業をするよりも
教え方の上手な限られた「プロフェッショナル教師」がオンラインで授業をやった方が効率的かもしれないです。
・・・まるで○進予備校です(笑)
そこまでいかなくても、学校単位や自治体単位で、得意な教科や単元で担当教員をつけて、オンライン授業をする方が生徒にとっても良い気がします。
教師もぜったい楽ですよね。
そうなったら、完全に教師という仕事が変化します!
教師は、授業をするのが仕事ではなく、
個々の生徒の学びのプログラムをつくるのが仕事になると思います。
どういうことかと言うと、
様々な教科や単元で、それぞれの生徒の得意・不得意があると思いますが
教師はその生徒の学習における現状を丁寧に把握し、
必要なオンライン授業を提案して、いつどのようにそれをこなしていくか
生徒と計画し、実行させる。
そしてしっかり理解できたか確認し、次の単元へ
みたいな流れになるのでは・・・?
あれ?この役割すら機械化できる・・・・??笑
いろいろ想像すると教師いらないかも、と思えてきてこわいですね
やはり、小学校の先生は必要だけど
中学校や高校の先生は消えてしまうという予想は当たらずとも遠からず
ということでしょうか。
教育とは?
仕事とは?
人間とは?
テーマが深くなりそうなので、今日はここら辺で・・・おわり