中学校教師を埼玉でやってみた。

2020年3月まで埼玉県で中学校の先生として、働いていました。3年間の教員生活をテキトーに書いていきます。時々脱線もします。

教師になって一か月

最初は学級活動

入学式からの1週間は、

「学級活動」が中心で

教科の授業はありませんでした。

 

発育測定

校舎案内

中学校のルールを丁寧に確認

給食当番

掃除

委員会決め

などなど

 

次の週に席替えをして

「生活班」での役割を決めたりしました。

 

本格的な授業は2週目の後半からです。

 

担任は暇がない

だからといって担任は暇ではありません。

教科の授業ではなく

自分のクラスの「学活」

ずーとみていくので

つねに教室にいます。

 

その学活の準備も

必要です

 

3週目、さあ授業だ!

2週目の後半ぐらいに授業がスタートしますが

最初は

ワークの配布

ワークのやり方について

授業のルールの確認

特別教室の使い方

などなど

 

本格的な授業は

3週目

つまり

4月末からになります。

・・・気づいたらゴールデンウイークです(笑)

 

けっこう進まないです。

実際

3回しか授業をやらず

ゴールデンウイークに入ったクラスも

ありました。

 

その期間でも部活はどんどん進む

ゴールデンウイークまでに

2,3年生はガッツリ練習し

1年生

見学

仮入部

そして本入部

さらには『部活保護者会』

部活動はどんどん動いていきます。

 

 同時進行であらゆることが動いていく

 このことを一か月で知りました。

 全く慣れません。笑

 振り回されます。笑