「研究授業」
怒涛の2学期がはじまり
一段落した時期に
「研究授業」がやってきました。
初任者のときの
研究授業は、
普段初任者指導を受けていた先生と
さらに教育センターから
指導主事と呼ばれるエライ方が来て
さらに
校長・教頭・教務・もろもろの先生
たちの前で授業をしました。
10人ぐらいいたと思います。
ただし
その日その授業を乗り切れば良い
という訳ではありません。
『指導案』という
宿題がまずは課されるのです。
簡単に言えば
どんな単元やるのか
どんな生徒にやるのか
授業の流れはどんな感じなのか
というのを
A4の紙両面1枚で作るのですが
まあ何度も何度も作り直しましたね。
1か月前から、ずっと指導案書いてました(´;ω;`)
2学期のスタートから
もうこんな感じでした。(笑)
授業ははじまってしまえば
バタバタしようが
多少の問題があろうが
方向性を見失おうが
何とかなってしまうものですが、
当日を迎えるまでの準備がとにかく
大変でした。
授業が終わったときに
脱力状態でした。
(すぐに
反省会みたいなのあるんですけどね笑)
こんな大々的に
研究授業をやらないで
もっと
普段から授業をちょっとだけ
覗けるような
時間的・心理的な余裕があった方が
そしてそんな職場の関係性があった方が
いいんじゃないのかなあ
なんて思います。