中学校教師を埼玉でやってみた。

2020年3月まで埼玉県で中学校の先生として、働いていました。3年間の教員生活をテキトーに書いていきます。時々脱線もします。

NHKの池江璃花子選手の特集を見た。

涙なしでは見れませんでした。

止まりませんでした。

 

NHKで競泳の池江璃花子選手の特集番組がやっていました。

 

中学生の時からの華々しい活躍

当時、この子はどこまでの選手になるのか

見ている方が震えてしまったのを覚えています。

 

そして突然の白血病の発症

  なんで池江選手だったの・・・

  なんであの時期だったの・・・

ショックでした。

 

テレビでは先月の池江選手の様子もあり、一歩一歩アスリートとしての

復活をめざしている様子がありました。

 

 

純粋に人として素晴らしいと思った。

30分の番組でしたが、彼女の人としての凄さを感じました。

ずっとずっと年下ですが、自分は何やってんだ

「この人の100分の1も頑張ってないだろ」と猛省しました。

 

特に凄いのが、本当に『前向き』であるところです。

 これだけ辛かったら、

   水泳から離れる

   メディアから離れる

   精神的に内向きになる

 そうなったって普通だと思います。

 

それでも彼女は、「今の自分の思いを記録したい」と

言いました。

 

そして

「どこまで這い上がれるかわからないけど

 限界までやってみたい」と言いました。

 

もう十分頑張ってるよ・・・(T_T)

無理しなくても伝わるよ・・・(T_T)(T_T)

すごいです。

人として本当に尊敬します。

たくさんのパワーをもらいました。

 

 

 

普段とは全く趣向の異なる記事ですが、

そういう日があってもいいでしょう。

心が震えたので、勢いで書きました。笑