中学校教師を埼玉でやってみた。

2020年3月まで埼玉県で中学校の先生として、働いていました。3年間の教員生活をテキトーに書いていきます。時々脱線もします。

家庭訪問スタート!

価値観を揺さぶられた

私が初めて担任をもった時

6月に「家庭訪問」がありました。

個人的には

なかなか価値観を揺さぶられた

経験でした。

 

学校の教室という

同じ空間に集まっている子どもたち。

でも

さまざまな

「家庭」で生きているのだな

と考えさせられました。

 

当たり前のことなんですけどね

 

今だから言えることですが

とても広いとは言い難い「家」

整理できているとは言い難い「家」

行ったこともありました。

 

それでも子どもは笑って登校している

ここまで

家庭環境に差があるのか

担任として驚きましたが

子どもたちはそんなこと関係なしに

毎日仲良く笑って登校してました。

 

なんとも

言えない気持ちに

なりましたね。

 

 

そして家庭訪問は無くなる

ちなみに1年目だけ

家庭訪問はあり

2年目以降無くなりました。

時代の流れですね。

 

たしかに「家」

ってよくその家族の

状況を表してるなぁ

と思いましたから

 

・・・↑そんな風に

人さまから思われたくないよ

って感じですよね笑