家庭訪問スタート!
価値観を揺さぶられた
私が初めて担任をもった時
6月に「家庭訪問」がありました。
個人的には
なかなか価値観を揺さぶられた
経験でした。
学校の教室という
同じ空間に集まっている子どもたち。
でも
さまざまな
「家庭」で生きているのだな
と考えさせられました。
当たり前のことなんですけどね
今だから言えることですが
とても広いとは言い難い「家」
や
整理できているとは言い難い「家」
に
行ったこともありました。
それでも子どもは笑って登校している
ここまで
家庭環境に差があるのか
と
担任として驚きましたが
子どもたちはそんなこと関係なしに
毎日仲良く笑って登校してました。
なんとも
言えない気持ちに
なりましたね。
そして家庭訪問は無くなる
ちなみに1年目だけ
家庭訪問はあり
2年目以降無くなりました。
時代の流れですね。
たしかに「家」
ってよくその家族の
状況を表してるなぁ
と思いましたから
・・・↑そんな風に
人さまから思われたくないよ
って感じですよね笑