中学校教師を埼玉でやってみた。

2020年3月まで埼玉県で中学校の先生として、働いていました。3年間の教員生活をテキトーに書いていきます。時々脱線もします。

埼玉県職員として採用される

埼玉県は4つのブロックに分かれている。

採用時まで知らなかったのですが、埼玉県採用は4つのブロックに分かれています。

北部、南部、東部、西部の4つです。

ちなみにさいたま市は、政令指定都市ですので採用は別です。

さいたま市以外の埼玉県全域を東西南北に分けます。

昔は、埼玉県で採用された人がさいたま市に異動したり、その逆もあったりしたそうですが、今は完全に分かれています。

つまりさいたま市採用になった人と交流することは一度もありません。

 

4つに分かれたブロックは、少々いびつな形をしてます。

まず完全に方角通りの東西南北でもなく、45度ぐらい傾いてます(笑)

あとは広さが全然ちがいます。北部めちゃくちゃ広いです。南部狭いです。

 

具体的に

 北部・・・熊谷、深谷、本庄、秩父長瀞など

 南部・・・川口、草加、新座、上尾、鴻巣など

 東部・・・越谷、春日部、久喜、行田、加須など

 西部・・・所沢、川越、飯能、坂戸、東秩父村など

 

このように分かれています。

私は西部配属になりました。

余程の希望を出さなければ、最初に配属されたブロックの中で異動が起こります。

埼玉県内ですが、完全に4つのブロックに分かれて人事が行われているようです。

もちろんブロックを越えての異動が無いわけではないですが、稀だと思います。

 

西部ブロックに配属される

西部配属が決まり、さらにそこからそれぞれの市に分かれて

そこの市の教育委員会に配属され、採用校に任命されるという流れです。

驚いたのが、西部の中でも川越市は独立していて、研修で集まる時に川越の先生たちだけはいませんでした。

つまり西部の先生集合という際も、川越は集まらないで、川越だけで研修をやるみたいです。

けっこうどこに配属されるかで動きが変わりますね。

 

3月の中旬に市の教育委員会と面談し、配属する中学校を教えられました。

さらにその日に実際に、その学校に訪問しました。

そして校長先生と面談をしました。

「担任をやりたいか?」

「部活は何ができるか?」など質問されました。

 

ここの話はけっこうオモシロいので次の記事にしましょう笑

 

 

そして!

話は変わりました、これでブログ10記事目です!!

長かったー(笑)

よく頑張りました(^^)/

次は20記事を目指しましょう。